「次世代住宅ポイント制度」が再開のもよう
消費税率引き上げ後の住宅購入 支援策として、
「次世代住宅ポイント制度」の概要が、21日に発表されたハズなのですが、
「国交省」「次世代住宅ポイント制度」と検索しても、
国交省のサイトの中で検索しても、そのページがヒットしない・・・
一定の性能を有する住宅の新築・リフォームを対象に、
商品と交換できるポイントが付与される制度で、新築は最大で35万円相当の予定。
最新の情報は、上記のワードで検索すると、
今後、いろいろと出てくると思いますのでチェックしてみてください。
ただ、ひとつ感じるのは、
先日の投稿「まさかの、省エネ基準義務化の見送り???」でも書いた通り、
「住宅の省エネ性能の向上」が喫緊の課題 なので、
ポイントを与えて、対象の商品
(環境・安心安全・高齢者対応・健康長寿・子育て支援等に関連するモノ
というような予定)に交換できる という予算を組めるのなら、
「住宅の高断熱化」(=省エネ化)そのものへの対策を打てないのだろうかと、
本気で思っています!!!
最新の情報はいろいろと調べて、わかりやすくまとめて、
家づくり学校などで、またお話ししたいと思いますが、
目先のことだけではなくて、
もっと先を見据えた、本当の意味での 快適な家づくりへのサポートを、
考えて実行してもらいたい!!!
いずれにしても、
2019年は、増税に伴う様々な支援策が打ち出される年になります。
お問合せは、お気軽にご連絡ください。
2019年 1月の家づくり学校は、20日(日)です。
ご参加をお待ちしていますーー
それでは、また!
(ガイド 新)