暮らしごと

相羽建設営業チームメンバーが送る、楽しい暮らしの日々。

プランについて ⑦

着工しました、秋津の家。

本当に我が家のように見てしまいます!楽しみです。

この秋津の家を計画するにあたり、主婦の大先輩のアドバイスもいただきながら行いました。
自信満々のプランを持っていくも、だめだし!

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大きな変更もあったりしました。。

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そこででたアドバイスは、「一箇所集中収納がなんてったって便利」ということと、
「家事動線(特に洗う→干す→しまう)」についてでした。
激動の子育て期を一通りこなしてきた先輩方の言葉には力があります。

※みんなとの打合せの結晶を(雑ですが!)そのまま載せます。

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そうしたアドバイスも頂きながら、私たちも考え計画しました。
ポイントは大きく2つ。
永く暮らすために「あったらいいな」と思うことに
重点を置きプランしてきた、そんなお話をします。

①入居~10年間も住まいやすく、
10年目以降の暮らしの変化に対応すること
入居当初は新婚時~子どもが生まれて家事に追われる日々だろう。


子どもも増えるかもしれないし、小さいうちは一緒にリビングで読み書きをしてくれるかな。

子ども室として用意した、今は使わないお部屋が出来るだろう。
そうしたお部屋は、子どもが小さいうちはこういう風に使おう。

 

いよいよ子どもの身体も、食べる量、態度(笑)が大きくなってくる頃、
子ども部屋を欲しがるのだろう。
そうしたときには、今まで一緒に使っていたリビングの一角はぽかんと空くだろう。
そこは、今度はこんな風に使おう。

 

家に暮らすということは、家族の様々なステージの変化を見届けるということなのかもしれません。
大きくなるにつれてきっと出てくる要望に広い気持ちで「いいよ」と受け入れてあげられ、
対応できる家だったらすごく気持ちがいいではないかと思いました。

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続く2点目は
②家事動線よく暮らしたい
・洗濯(あらう)
・収納(しまう)
については、次回話します。

結婚したばかりで複数人と暮らす未来を想像するのは大変でしたが、
きっとこんな風に心配されている方が多いのではないかなと思います。

次もお楽しみに!!

 

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aiba-fudousan.jp

 

くりばやし