もしも今わたしが家を建てるなら⑤収納計画について
秋晴れ、気持ちがいい季節となりました。栗林です。
今回建てる 秋津の家 はドミノ住宅なので、
秋津町3丁目【建築条件付土地分譲(3区画)】 | あいばの不動産|相羽建設株式会社
間取りというよりも、どんな風にこの箱型の家を使っていくか、
を具体的に計画しました。
ライフオーガナイザーの服部さんと一緒に夫婦で「何を、どこに、どんな風にしまいたいか」を相談。
やはり、スッキリ暮らすには収納は不可欠。
※ライフオーガナイザーとは、ライフ=暮らしや生活、オーガナイズ=整える
暮らしの整理をお手伝いをしてくれるプロ
あまりものは多くない方だと思いますが(多分、、)
最低限のストックや、衣服など季節を通して必要なものはそこそこある。
実際に打合せをしていて、よく耳にするこれから始まる新しい暮らしの不安の一つに「収納」があげられるのではないでしょうか。
これはすごく便利!は住んでみなければわからなかったり、
暮らし方は変わっていくものなので、
変化に対応できたり、不便はないレベルにまで持っていけるかが勝負なのかもしれないと仮定しました。
どんどん図面に書き込まれていき、私たちも納得な収納計画が出来、
服部さんからもお墨付きをもらいました!
服部さんのブログ
三次のお子さんを育てながら、
働き、家事をこなす際、疲れていても成立する家事でなければ続かない。
ものを探している時間を少しでも少なくしたり、
それで生まれた時間でいろんなことができる、そんな気持ちからこういうお仕事につながった経緯があるそう。納得。。
しまう時のちょっとしたルール(ラベルリングが適している方の場合は誰でも見やすい、片付けやすい)をつくったり、
物の住所を作ることで物の量を調整し、ものが溢れ散乱することを防いだり。
負担なく継続でき、心にも、家族にも優しい(笑)収納計画が理想ですね。
そんなこんなで無事に着工を迎えられそうです!
栗林